■OdiakeS

PCゲーム「Kanon」の楽曲をお手伝いしたのを機に、フリーランスとして楽曲制作の仕事を始める。以降、PCゲームのBGMや
Vocal曲制作をメインとして活動中。
ピアノやストリングスを主体としたサウンドが得意。時にトリッキーなメロディを持ち味として、独特な世界観を生み出している。

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読み方:おでぃあけす……。
なんとも無理矢理な読み方である。パソコン通信時代にたまたま手元にあった某画材屋の紙袋を目にし、「逆さから読んだら
おもろいかも」と安直に決めたハンドルネームだったのだが、まさかここまで付き合いの長い名前になるとは思わなんだ……。
この名前が示す通り、あまり後先考えずに行動してしまう性格が、良くも悪くも今の私を作った。こと曲を書くことに関しては、
ヘンに悩まない分だけ良い方向に現れているみたいである。
得意とする曲調は「ピアノとストリングスを絡めたクラシカルな要素」の曲と前述したが、なにしろ胎教音楽が「ポールモーリア」
だったり「FMラジオのジェットストリーム」サウンドだったりしたらしいので、きっとその辺が微妙に影響しているんだろう、
……たぶん。
同人サークル「SJV-SC」を主宰。この同人活動により、音楽制作者としてのスキルや多くの人脈を築くことが出来た。思えば、
ゲームが好きでゲームミュージックから音楽の影響を受け、音楽機材の進歩により自らも音楽を創れるチャンスが出来、その結果
聴く側から提供する側になったというのは、とても幸せなことであった。


【ギリシャ始祖神話現代日本語版「オディアケス」】

古代ギリシア。
ゼウスをはじめとするオリュンポスの神々の時代よりも前の時代、
ウーラノスとガイアの間に生まれた、巨大な体を持つ十二柱の神々が居た。

…いや、それだけではない。
一説によると13人居た説や14人居た説もあり、その総数は定かではない。
おそらく、語り継がれることが少なかった故に、
主要十二柱から選漏れしてしまった神々が居るのだろう。

長兄、海流の神オーケアノスをはじめ、
末弟、大地と農耕の神クロノスなどの居並ぶ、ティーターン。
その一族の中に、いままであまり語られることの無かった、音楽神が居る。

オディアケス。

ゼウスが、父であるクロノスに挑んだ戦において、
クロノスを鼓舞する音楽を奏で続けた神。

彼は末弟クロノスの大地にその音楽を響かせるため、
地中に祠を造り、そこで音楽を奏で続けた。
だが、地中からその戦いを支え続けたからであろうか、
後世に語り継がれたティーターン十二柱には、記されていないのだ。

語り手:yanma
※創作神話です!


■ARS NOVA

フィリップ・ド・ヴィトリ(1291-1361)が1320年頃に著したとされる理論書「アルス・ノヴァ」。
それまで描かれてきた「宗教的表現の音楽」が廃れていき、より旋律の重視、音楽的な美しさが追求される
「多声的な世俗歌曲」が広く愛好されるようになっていきます。そういう時代の流れに沿って生み出された
理論書なのだそうですが、そのような経緯から「新しい技法」や「新芸術」というキーワードを持つようです。
自分も「新しい時代」を切り開けるような音楽を創っていければ……と思う次第です。